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2024 .03.28
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IMG_5290.jpg 今日も専門校です。飽きもせず、いつもの道を走ります。イチローの200本安打みたいに2年目も皆勤賞の狙うか?いやいやいや…と、バカなことを考えながら走っていると「プァ」と車のクラクション。振り返ると専門校仲間の車が走り去る所でした。彼は免許の書き換えだと言ってました。

 

 専門校に着いて、今までなら直接教室に向かっていましたが、今日から事務局へ向かいます。事務局の方や理事長に挨拶してから教室に向かいました。第二期の受講生が主役ですから、今まで教室の一番前の席を陣取っていましたが、今日から一番後ろの席にしました。

 1限目は荒井理事長の講義です。元素の周期表が配付され、環境のことを学ぶ上で重要な元素について触れられました。そうです。昨年1年を通して学んだことに原子や分子の事が多く登場しました。中でもC(炭素)は有機物と無機物を決定する重要な役割を持っています。二酸化炭素が悪者扱いされる昨今ですが、実は直接Cを体内に摂取することの出来ない人間にとって、植物を経由して取り込む必要のある元素なのです。体内に取り込まれたCはやがて身体の隅々で体組織を形成することになります。確かにCO2の状態では人間にとって害ばかりに思えますが、実はCもOも将来必要になる元素なのです。そして植物がその間に介在していることによって体内に取り込める様になります。第一期生が取り組んだこと、東日本大震災後や放射線の問題と多くの話題がちりばめられ、プラネタリウムで宇宙の全体を眺めるかの様です。これからその星々を繋ぐ星座としての解釈や一つ一つの天体を解説して行くかの様な講義へ通じて行くのです。理事長の講義の不思議な所は、全体の意識を統一することが目的ではなく、原理原則を読み解くことによって受講生各々が解釈をして行く事にあります。聞き手のレベルを限定しないため聞き手側の世界観によって違った解釈になることもあるでしょう。それが聞く度に新しい発見や気づきに繋がるのではないかと思います。

 

 2限目は原発と放射線に関する動画を鑑賞する予定でした。急に設定を頼まれたので準備に手間取ってしまいました。昨年なら受講生仲間が手慣れた調子で設定してくれていました。四苦八苦しているうちに時間ばかりが過ぎてしまったので、予定を変更して理事長に午後の予定だったNPOに関するお話を先にして頂きました。

 設定したノートパソコンの能力不足で動作が遅すぎるので、昼休みを利用してデスクトップに変更して設定し直し、午後の講義に間に合いました。差し入れて頂いたお弁当をご馳走になって午後の講義に臨みます…あれ?午前中で帰るつもりだったんだけどな???ま…いいか…。

IMG_5291.jpg 初日の動画鑑賞としてはインパクトが強かったようで受講生各々が真剣な表情で見ています。約60分の動画が終わりかけた頃、比較的大きな余震が教室を襲いました。脳裏を3.11の東日本大震災の日の事が蘇ります。あの日は、立ち上がる事すら躊躇しましたが、今は立場が違います。避難経路を確保する必要があるかも知れません。混乱しないように出口に向かい指示の必要性を考えました。そこへ事務局の人も来て指示するかどうかを見極めようとしていました。幸い揺れは止まった様なので残りの動画を見て今日のカリキュラムは終了となりました。

 

IMG_5294.jpg 帰宅する途中、随分ご無沙汰してしまった方の所を訪ねました。いつもご無沙汰ばかりしているのですが、お元気そうで安心しました。家族の一員の猫ちゃんは大病をしたそうですが、元気一杯ではないものの憶えているのかひざの上で大人しくしています。先日、裏手の土手にウサギが来ていたそうです。地震とか原発事故の話に終始する昨今ですのでこういうお話は気持ちがほっこりします。気がつくと環境の事について力説してしまっていました。その後、専門校修了のお祝いをと言う事で夕飯をご馳走になりました。食事をしながらカガイモの話を力説し…我ながら困った性格です。花粉症が大変なご様子だったのでガガイモ茶が効かないかなぁと思ったのですが、どうなんでしょう。ガガイモ茶は痒みと傷に効果がありそうな気がしています。その点ではアトピー性皮膚炎と近いかもしれません。ただ…乾燥したガガイモの在庫が少なくなっています。種だけならまだたくさんありますが、種は漢方薬にも使われると言う事で分量を見極めないと効き過ぎた場合、副作用や悪影響が心配です。誰にでも効くと言う補償もないのでちょっと思案中です。

 相変わらず、たくさんの方々にお世話になって生きています。いや、生かされています。感謝。

 

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 最近、肌の調子が悪いと言うか、唇の下辺りに吹き出物が出て治らない状態が続いていました。さらにはふくらはぎの内側だけが湿疹の様になり痒いので傷だらけです。薬もつけずに様子を見ていたのですが、一向に治る様子がありません。それでインターネットで症状を検索した所、「ストレス・疲労」と言うキーワードがヒットしました。そういえば、最近朝起きるのが辛い様な気がします。深夜遅くまで起きているからだろうと思っていました。自覚がなかったのでそれほどではないだろうと思いつつ、ふと思い出したのがガガイモです。眠る前にガガイモ茶にして飲みました。翌朝は専門校へ行こうと思っていたので、朝6時半に目覚ましをセット。それでもこれまでより30分遅い起床です。それで眠りに就きました。

 朝、はっと目が覚めて時計を見ると5時半です。

「うっそぉ〜。もうちょっと寝てたいよぉ〜。」

 しかし、身体は覚醒モード。しぶしぶ起き出して朝食の支度に取りかかりました。効果抜群です。吹き出物の痛みも緩和され、ふくらはぎの痒みも沈静化しています。もちろん個人差があることなので一概には言えませんが、ガガイモは今やなくてはならない存在になりました。

 今日は理事長の講義があると思い込んで専門校に向かいました。聴講生として講義を受けたかったのです。ところが、どこで勘違いしたのか今日は休講日で省エネ診断事業の面接の日になっていました。丁度いいから手伝って行けと言うことですんなりお手伝い。駐車場の誘導から試験の誘導もありました。それはそれで貴重な体験かも知れません。試験をする側と受ける側の立場の違いが見て取れます。もたつきながらも何とかお役目終了です。


IMG_5276.jpg 午後からは共に学んだ仲間が集まりました。第二期生の講義の為の準備があったので、気心の知れた仲間がワイワイ言いながらパソコンを運んだり机にユニフォームを配置したり、本棚を組み立てたりしました。一年間で培ったチームワークです。そんな中、理事長が言いました。

「お前、ここでパソコン教室やったらどうだ?」

 理事長の閃きはいつも突然なのですが、深く考えてみると否定しきれない力があります。

「いやいや〜。Mac派なんで…。」

…と、お返事すると、理事長は続けます。

「画像処理の教室をやったらいいんだよ。それならMacもWinも関係ないだろ?」

 まぁ、おっしゃる通りです。

IMG_5277.jpg そんな話をしながら仲間の作業を見ていました。それぞれが経験とスキルを持ちながら活躍の舞台を持てない中、こうして集まってひとつのことに取り組むことに抵抗はありません。こんな時間がまた持てたらいいなぁと思えます。

 結局夕方5時頃までかかったのですが、他にも改めて講義に出たいと言う人もいました。たぶん、生活が出来ているうちは専門校で合流することは可能でしょう。

 帰り道、雨の中を走りながら思ったのは「やまかん倶楽部」を現実化させたらいいのではないでしょうか。つまり山形県環境技術専門校のクラブ活動です。その活動の中でパソコンを勉強したい人はパソコンに取り組むのです。実は1年間専門校で学んで来た中で出来なかったこともまだまだあります。例えば太陽光パネルを使った工作もそうです。教室としてお借りしている城西電工さんには大きな太陽光パネルが設置されましたのでこれまでより身近ではあるのですが、その太陽光パネルは建物と一体でてすから切り離してどうこうできません。そんなわけで、小さな太陽光パネルを使った工作をする等して自分の手でコントロール出来るエネルギーとしての体験がしたいのです。そんなテーマを持ち寄ったら結構面白いクラブ活動になるかも知れません。


 考え事をしながら走っていたのですが、ふと近くのビニールハウスの脇にある溜め升の水がザブザブと波立っていることに気がつきました。

「何だろう?おかしな波立ち方だな〜揺すられているみたいだ」

…とそこまで思って気がついて、電柱を見たらブルブルと大きく振動して電線も縄跳びの様に揺れています。

 地震でした。自転車に乗っているとさっぱり解りません。

 近くに危険なものも見当たらなかったのでそのまま走りました。地震の度に次元を移動している様な錯覚を覚えます。


「がんばれ日本」とか「経済を回さなくては」と言う声があちこちから聞かれます。それを頭から否定するつもりもありませんが、日本は頑張った結果54基もの原発を必要としてしまったと言うことを忘れてはならないでしょう。元気の源は電気だったわけです。エネルギー全体の30%もの発電を原発に頼って来たことを見失ってはならないのです。

 今は傷ついた身体と心を休めることを優先すべきではないかと思います。

 亡くなった父は頑張る人でした。病の床に就いて尚も頑張る人でした。ある時、薄暗い病室でカッと目を見開き「帰るぞ!」と言いました。身体にはチューブが繋がったままです。手を取ったまま首を横に降ると父は観念したかの様にまた床に就いたのでした。

 日本はまだどの程度の傷なのか解っていないのではないでしょうか。傷が癒えない内に頑張れば、治らないばかりか悪化する可能性すらあります。この地震と放射能が直接的・間接的にもたらす影響について精査すべきです。今はまだ各国から同情をしてもらっているようですが、農産物は輸出が出来なくなり、観光客は激減し、旅館も経営できなくなり、マンションが売れ残り、漁業も経営危機に陥るでしょう…これだけ大きなダメージが既に顕在化しているわけです。逆鎖国だと言う言葉も見られます。

 数年前、リーマンショックで大量の失業者が出ました。そういう事態に対応できていない日本社会は混乱し、多くの自殺者の問題も取沙汰されました。ところが今は、国際社会において日本が失業しようとしているのです。或いはもう失業してしまっているのでしょうか。大量の失業者に対し、日本社会は頑張れと言いました。努力が足りないのだと言いました。その言葉を今、日本と言う国が浴びることになります。数百件の面接や試験を受けても仕事が見つからない人がいます。そういう人に対して日本社会はどう対応して来たでしょうか。

IMG_5249.jpg 頑張るなとは言いません。しかし、身の程を知るべきです。国として生き延びる最低限のことをするべきです。結局みんな出来ることをするしかないと思っています。その通りです。ただ新しい日本を構築する為の入り口を探さなくてはなりません。虎視眈々と…時には息を殺して時期を見計らうのです。

 

IMG_5252.jpg 今日は山形市に用向きがあったので、例によって自転車を走らせました。道路沿いの畑に梅の花が咲いていました。橋に差し掛かってちょっと休憩です。何の効果か解りませんが、春の川の水は色がエメラルド色に見えます。アオサギでしょうか。丁度小魚を捕まえて食べていました。 途中、スポーツセンターに寄って雪室のその語の状態を確認しました。雪室のある山形市総合スポーツセンターに着くと炊き出しの人たちが後始末を始めようとしていました。自転車を雪室の傍に停めて中を確認します。目視ではまだ9割程度の雪が残っている様です。

 外気温13度 外気湿度39%

 雪室内気温4度 雪室内湿度75%

 山形市には、仕事の件で打ち合わせに行ったのですが、ちょっと当てが外れた感じでスゴスゴと帰宅の途に就きました。

IMG_5264.jpg 帰り道のついでにまた雪室に立ち寄ると何と西日が当たっています。雪室を設置した時は太陽の角度が低かったからか建物の北側に設置したこともあって問題ない様な気がしていました。しかし、今は建物の西側から陽射しが当たってしまうのです。

 外気温13度 外気湿度34%

 雪室内気温8度 雪室内湿度53%

 外気のデータに大きな差はみられませんが、雪室内の温度が上がり湿度が下がっている様です。

 雪室の雪が急激に融けることはまだなさそうですが、陽射しが当たれば温度上昇は免れないと言う所でしょうか。

 

IMG_5267.jpg 夕陽がとてもきれいでした…と、何事もなかったかの様にやまかん日記を書いていたりします。(笑)

 





 朝、出かけようと思ったら雨が降っていました。今日は山形県環境技術専門校の閉講式でした。早いもので一年間の専門校生活も終わりを告げることとなりました。東日本大震災の影響もあり、会場は学び舎となった専門校の教室です。閉講式は午後からでしたが、午前中に開講式がありました。写真を撮るべく開講式に合わせて登校です。

IMG_5157.jpg 時間になると、第二期生になる30名が緊張した面持ちで開講式に臨みました。新しい受講生を迎え、講師の先生方の表情にも意気込みが感じられます。その様子は、1年前のことを思い出させました。この一年で第一期生が得たものは何だったでしょう。今すぐに結論を出せる受講生はいないかも知れません。しかし、やはり1年前とは何かが違います。そのひとつが仲間なのかも知れません。理事長の挨拶には、時代を反映し東日本大震災を踏まえた専門校のカリキュラムの展望についてお話がありました。これから各々が道を模索しながら知識と仲間を得る一年が始まることになるのです。


FH000017.jpg 午後になって閉講式となりました。まだまだ学ぶべきことのある環境のことは生涯学習であると理事長はお話しされました。ひとりひとりに手渡された修了証はどんな意味を持つでしょう。明日からのことが決まっている人もいない人も期待と不安と満足感のような感覚をを抱いたのではないでしょうか。考えてみれば、受講生の仲間に会えるのが登校する楽しみであった様な気がします。そうなるまで時間はかかりました。けれど、それも今となっては思い出です。講師の先生方との歓談の時間もありました。振り返れば、そういう機会はこれまでにもあった様な気がしますが、今日まで敢えてそういう時間を持たなかった様な気もします。


FH010012.jpg 卒業の記念品としてこのブログ「やまかん日記 特別編」が配付されました。非公式ブログとして書き綴って来た「やまかん日記」が記念の品として受講生の思い出をつなぎ止めることが出来るとすれば、それは望外の喜びです。それだけでもこの一年が無駄ではなかった様な気さえします。それも山形県環境技術専門校があったからこそであり、そこで出会った仲間がいたからこそです。

IMG_5208.jpg 自分にしか出来ないことを見つけてコツコツと続けること。ともすれば、それが無意味に思えることもあるかも知れません。しかし、このブログがそうであったように楽しみにしてくれる方がいて、理解者がいてくれることによって一人の力より大きな力となるのです。第二期生がこれから一年をどんな風に過ごすのかと想いを馳せる時、ただ、専門校のカリキュラムをこなすことだけに終始するのではなく、何か小さなことでいいので自分で続けられることを他に見つけることをお勧めします。それが今しか出来ないことならなお意味深いかも知れません。少なくても不安や焦燥感や絶望感を共有出来る仲間は専門校にできたことになります。そのことに気がついたら、後は、その仲間と夢や希望や達成感を共有すれば良いのです。一人で出来ないことは相談して可能性を模索してみるのもいいでしょう。冗談やバカ話の中にも多くのヒントが隠されていて、それまで途方もないと思えていたことに新たな可能性が見つかることもあるでしょう。第一期生はそうして時を過ごしたのです。ひとりで抱え込まず、お互いが問題を共有出来る関係を構築することが、人生観さえ変えて行くこともあるでしょう。第一期生が成し得なかったこと数多くあります。最初から成功することを考えないで、とにかく挑戦して失敗を繰り返すこともきっと財産になります。


 新しい公共。新しい恊働にどう取り組むのか。それは第一期生のこれからの課題になります。今日と言う日は、終わりではなく新たなる旅立ちの日なのです。


 今日で記事数が丁度240になる様です。先のことはまだ未定ですが、受講生ならではの視点だからこそ書けたのかもしれないと思います。今後は環境に関することを中心に自由な立場で発想することが出来れば、また少しずつ書けるかも知れません。毎日通って来た専門校なのでしばらくこの受講生感覚が続くとは思います。そもそも毎日の様に見ていた仲間の顔が見られないと言う現実がまだよく理解できていません。

 各々の人生を繋ぐ新しい恊働に繋がればと思います。

 なお、しばらく前から「やまかん倶楽部」と言うサイトを準備しています。このサイトが実質的に動くことになるかどうかは今後の活動次第です。先のことは全て未定ですので参加のご希望、アイディア等ございましたら試行錯誤しつつじっくり練って行ければと思います。

 今日まで当ブログ「やまかん日記」におつきあい頂きありがとうございました。本日を以って「やまかん日記 第一巻」を終幕とさせて頂きます。


 昨夜遅く、入浴中に余震に見舞われたので少し慌ててしまいました。すぐ静まることを期待したのですが、今回の余震も長く、3月11日の本震の事が思い出されました。それで慌てて浴槽から飛び出し、バスタオルで身体を拭きながら揺れる部屋の中をふらふら歩き、やっと下着をつけた頃になって揺れが止まった様でした。しかし、また停電。 本震の夜はシェアハウスだったので、ロウソクもありませんでしたが、今回は自宅なのでロウソクも非常用の懐中電灯も、玄関のセンサーライトもあります。シェアハウスにいる仲間にメールするとやっぱり照明の類は用意していなかった様です。後で聞いたらシェアハウス仲間で慌てて外に飛び出したとか。取り敢えず無事は確認したので、ビクビクしながらも睡魔に勝てず眠りに落ちたのでした。

IMG_5028.jpg

IMG_5031.jpg 夜が明けてみると停電は復帰していませんでした。近所のコンビニも閉まっているかレジ前に多くの人が並んでいたので、朝食代わりのパンも食べず缶コーヒーにもありつけず、取り敢えず専門校へ自転車を走らせます。信号は消えたまま、それでも平日と言うことと前回の経験があるからか車の交通利用は多く、交差点を渡ったり道を横断するのにいつもより注意が必要です。専門校に着いてみるとやはり停電。近くの自動販売機も止まったままです。夜の間電気が止まっていたので炊飯器も使えなかったと言うことで、いつもお弁当を持参している仲間も朝食を摂らずに登校していました。

 それでも専門校生活は残り後二日です。

 今日の専門校は、昨日書いたレポートを元にそれぞれ発表をすると言うものでした。理事長は目を閉じて頷きながら聞いています。

IMG_5135.jpg レポートのテーマは自由でしたが、各々が専門校生活の中で思ったこと、感じたこと、学んだこと、経験や仲間を得たこと、活動報告…感謝やお詫びの言葉を述べる人もいました。専門校生活を終えるに当たってひとりひとりが代表の言葉を述べている様です。みんなの発表が終わって、理事長は「もっと早くこういう時間を持てば良かったかもしれない」とも言われました。この時間を無駄にするもしないも受講生自身にかかっています。焦らず、じっくりと大きな樹の様に枝葉を広げられたらと思います。


 帰宅する頃、仲間が西の山の方を指して「ほら、花粉…。」と言いました。見ると山が黄色いチョークの粉を叩いているかの様に煙っています。あまりに盛大な杉花粉の雲に圧倒されてしまいました。

 自転車を走らせていると道端の野草がとても美味しそうです。特に昨日食べたタネツケバナは群生していることが多いので見ただけで「う〜ん。食べきれない…。」と思います。(笑)お腹空いてたんですね。(^^)

 既に電気も信号も復活していて、帰宅するとコンビニやスーパーも通常営業しているようでした。


 このブログは、明日の修了式を以って節目とさせて頂きます。当面維持して行く予定でいますが、これまでの様に毎日更新のペースは維持できなくなるかと思います。可能であれば、聴講生として関わって行きたいと思っていますが、まだ生活設計も生活リズムもどうなるか解らない為です。社会人となって随分になりますが、このような貴重な時間が得られたことは、本当に良い経験になったと思います。

 稚拙な日記におつきあい頂いた皆さんありがとうございました。無事に今夜が過ごせれば、明日は修了式です。


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