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専門校までの道程は、受講生として1年間通った道から敢えて外れて走る事を試しています。見なれない光景はまだ不安な印象が強く、今の所大きく外れる事はありません。しかし、こうして少しずつ新しい道を開拓しなくてはならないのでしょう。いつもの道に合流して走っていたら路傍の畑の樹に花が咲いていました。コブシの仲間でしょうか。
今日の専門校は、1〜6限まで荒井幸司先生の講義です。
今期初の幸司先生の講義でしたが、気合い充分で目が回りそうでした。(笑)1年間勉強させて頂いたので、表面的な事は少し解るのですが、今期はバージョンアップしているかの様に最初から本題に切り込んでいる印象です。講義内容は生物・物理・化学…。基礎だと言う事ですが、その基礎が難しいのです。実際問題、その内容をきちんと理解して環境に関する事業に取り組んでいる人は少ない様です。専門校の講義には難解な講義がいくつかありますが、大切な事である事も解るので目が離せません。物理には電磁気学までが含まれると言う事でやはり今期は難易度が上がった印象です。資格取得を目指す方もあると思われますのでそこを想定すると難しくなるのは自然な事とも思えます。しかし…これは受講生にとって大変な1年になるかも知れません。
午後からは、レベルを知る為にと言う事でアンケートと計算式が書かれたプリントが配られました。それを見ただけでもう降参です。丁度、一期生の仲間が来ていたので見せてみたら目を輝かせて解いていたのでやっぱりレベルも様々なんですね。
講義中、地震と強風と激しい雨が賑やかでしたが、帰宅する頃には落ち着いていました。来週からは少し生活パターンを変えようかなと思います。