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ふと気がつくと、あれ程鳴いていた蝉の声が聞こえません。代わって秋の虫の声が道端の草むらから聞こえてきます。
今日は訓練校が休講日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
山形は自然と触れあう機会が多いので、日常の出来事はつい当たり前のこととして見過ごしがちですが、四季のハッキリしたとても恵まれた環境です。今年の猛暑も峠を越え、間もなく実りの秋を迎えます。田圃の稲穂も着実に実って来ました。お米は個人的に「はえぬき」を主食にしています。食感と香りがとても好きなのです。そろそろ「つや姫」が市場に本格デビューと報じられています。「はえぬき」は気に入っているので、すぐに乗り換えようとも思いませんがもちろん興味はあります。
県産米が首都圏でなかなか販売が伸びないと言われます。美味しいお米であっても好みに依る所は大きいわけで、今まで食べていたお米に不満がなければ、乗り換えを促すのは容易ではないでしょう。そう考えると、新品種は好みを分散することになるのではないかと思ったりします。それは「はえぬき」が販売されるようになった頃、「どまんなか」と言う品種が同時に販売されていて選択に迷った記憶とも重なります。みなさんはどのようにお考えでしょう。
さて、先日お話ししました四万十川の水質浄化について調べていた所、科学技術振興機構による「サイエンスチャンネル」と言うサイトに辿り着きました。
http://sc-smn.jst.go.jp/index.asp
ご興味のある方は、番組検索で「(1)川を創る!~四万十川水質浄化システム~」と入力してご視聴下さい。