2025 .07.02
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朝、雨が降っていましたが、傘を差して川沿いの土手を歩くとチョウやトンボが思い思いの場所で雨に濡れていました。
昼顔の花のそばに紡錘形の実がぶら下がっています。何だろうと思い写真を撮って後で調べたら先日ご紹介した「ガガイモ」の実の様です。あんなに小さな花からこんな大きな実がなるとはにわかに信じがたいのですが、どうやらその様です。
調べてみると面白いことが解りました。 「日本神話では、スクナビコナの神が天之蘿摩船(あまのかがみのふね)に乗ってきたといい、これはガガイモの実を2つに割った小さな舟のこと」 by Wikipedia
そんな風に見るとそんな風に見えるから不思議です。
そんな雨に濡れる植物の中にアレチウリの花を見つけました。アレチウリは以前にコンペイ糖の様な形をした実を不思議に思って調べたのですが、帰化植物であり繁殖力が強いため全国的に問題になっているそうです。一見ウリやカボチャの葉に似ている為、誰かが植えたものではないかと思ってしまいます。ただ、帰化植物であっても日本の昆虫等の生物と上手くやっているようで生態系の中に溶け込んでいる様です。
夕方近く雲の切れ間から陽射しが射し込むと刈り入れの始まった田圃が色づいているのが見られました。
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Comment
RE.1
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。(^^)
訓練校での日々は、これまでの人生では経験できなかったことがたくさん詰め込まれています。
それが訓練校の外での生活にも影響していることは間違いないのです。
この機会と出会いを未来に繋げられたらと思っています。
訓練校での日々は、これまでの人生では経験できなかったことがたくさん詰め込まれています。
それが訓練校の外での生活にも影響していることは間違いないのです。
この機会と出会いを未来に繋げられたらと思っています。
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