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2024 .05.02
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 ガソリンの給油が間に合って来て、ガソリンスタンドにもほとんど行列はなくスムーズな様子です。走っている車にもゆとりが戻って来た様に見えます。


IMG_4689.jpgIMG_4690.jpg 今日もボランティア活動に出かけました。山形市総合スポーツセンターでは避難されていた方の中から自宅に戻られる方も少なからずいるということで1,000人を超えていた避難者の方が650人程度まで少なくなっているとのです。正面玄関の掲示板には県営住宅等の入居に関する案内が貼り出されていました。壁には応援メッセージも貼り出されています。避難生活は楽であろうはずもないのですが、別の場所の掲示板にはスタッフやボランティアを気遣う内容の掲示も見られました。


IMG_4737.jpg 今日の炊き出しはキノコと野菜のお味噌汁でした。これまでは1,000人分を確保する為に複数のチームが組んで提供していました。専門校の使っている大鍋で約500人分が出来ます。食べない人もありますからいくらか残る事になる様です。薪を割る人、火を起こす人、食材をカットする人、調味する人、運ぶ人…配膳と滞りなく進んで行きます。ボランティアも3月いっぱいで一区切りとなる様です。

 炊き出しが終わる頃、NPO活動に関する資料が配付されました。


IMG_4776.jpg シェアハウスに用があったので、ボランティアが終わってから出かける事にしました。山形市中心部を自転車で走っていると震災の日の事を思い出します。二週間を過ぎて今では何事もなかったかの様に見える街の様子に違和感を覚えました。シェアハウスに寄って用件を済ませた後、ついでだと思って専門校に向かいました。

IMG_4777.jpg 受講生は既に帰宅した後でしたが、事務局に寄って挨拶をして帰る事にしました。帰り道は、この一年自転車で通った道です。雨にも負けず、風にも負けず…雪には負けましたが、可能な限り自転車で通った道です。見慣れた景色がいつか忘却の彼方に消えて行くのかと思うと日常の儚さを感じてしまいます。


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 時折、思い出した様に余震があり、思い出した様に雪が降ります。

IMG_4565.jpg 今朝もまた雪でした。この時期の雪は雨混じりだったりするので、自転車で走るにしても防寒具で走るのか雨具を着込むのか思案のしどころになります。空模様を見て雨具を着込んで自転車を走らせると間もなく汗がにじみます。


IMG_4568.jpg 今日も炊き出しのボランティアです。避難所では様々なことに取り組まれていて避難生活の中にも日常を形成する努力が為されています。送られた支援物資の中の衣類等が集められ、サイズに合わせて選べる様になっていたり、子供達が退屈しない様に本が読める様になっていたり、運動する事が出来る様な取り組みも見られます。また中高生が静かに勉強することが出来る為のスペースや健康相談、或いはインターネットで情報収集ができるようなコーナーもあります。山形市総合スポーツセンターは相当大きな敷地面積を持ち巨大な建物ですが、こう言ったシェアハウスの様な利用方法はモデルとして考えても面白いのではないかと思います。毎朝、玄関ロビーではボランティアの受付が行われているようです。

 子供達は順応性が高いのか、元気に遊び回っている様子を見かける事もありますが、これから先の事を考えなくてはならない立場の大人はそういうわけにも行きません。まだ直接話を聞く機会もありませんが、良い落ち着き先を見つけられる様祈るしかありません。


IMG_4587.jpg 理事長の発案で献立は魚のあら汁になりました。避難されて来た方々が福島の海沿いの方が多いと見越した上での発想です。少しばかりハードルが高いですよね。(笑)そうは言っても、炊き出しのボランティアも分担が出来つつあり、暗黙の内に率先して火を起こす人、具材をカットする人、洗い物や運搬…配膳、それから裏方に徹する人とお昼に間に合う様に調理が進んで行きます。そしてお昼5分程前に配膳の準備が出来ました。魚のいい香りが漂っています。500人分相当のスープなのですが、避難の方の数が以前より少なくなっているようです。毎回足りなくなるかと心配になるのですが、今日も少し残ってしまった様です。夜の分に回してもらう段取りをして片づけに入りました。

IMG_4627.jpg 長期化して慣れてくると少しずつ気の弛みも出てきます。それを如何に引き締めて行くのかと言う事も重要ではないかと思います。ネット上では、過去の横柄なボランティアの態度を指摘する記述も見られます。我が身はどうなのかと言う事も含めて考えて行かなくてはならないでしょう。ただ、元々ボランティア団体ではないのでその意識を共有する事は難しいと感じる事もあります。遅かれ早かれ、自立して再起して行かなくてはならないわけですから、今、わずかに気を休めるひとときが平安である事を願って止みません。

IMG_4632.jpg

 帰り道…また雪が降ってきました。

 ちょっと頑張り過ぎたのか自宅に帰って腰痛が…。(苦笑)大した仕事をしていないので偉そうな事は言えませんが、以前に無理して痛めているので加減が難しいのです。あらあら。
 


IMG_4443.jpg 道端にフキノトウが出ていました。もうそんな季節なのです。例年より雪が多いような気がしますが、季節は着実に動いています。雪は、様々なものを白一色に染め尽くします。そして雪解けと同時に隠されていたものが姿を見せ始めるのです。大震災後、時も間もないこの時期には、隠されているものが雪解けとともに姿を見せ始めるでしょう。


 原発事故の余波は、山形の様々な分野に影響する事が予想できます。既に燃料の不足や物資の不足が顕在化しています。それは山間の自然の中で営業している観光施設等に直接的なダメージを与えているでしょうし、海外からの観光客も少なくなる事が予想されます。農業はどこまで影響を受けるか今後の推移を見守る必要があるかも知れませんが、どこまでの風評被害にさらされるかがポイントでしょうか。意図せずして地産地消を推進する事になるかも知れません。福島県が、東京と山形を結ぶ重要な位置にある事や福島より南の栃木県・茨城県が既に大きなダメージを被っている事を考慮すれば、人的交流が減ずる可能性もあります。であれば、工業への影響も避けられないでしょう。

 しばらくは復興の為の活性化が期待出来る部分はありますが、既に蚊帳の外になっている人もあるでしょう。避難して来た方々も山形で仕事を探そうとした時、また障害に直面するかもしれません。文化・風習の違いがまだ顕在化していないのです。山形在住の県民と新たに県民になろうとする方々が融合して行くには長い時間を必要とする事になるでしょう。

 このダメージは、お互いが新しい山形の為に良い方向へ向けようとすれば障害ではなく新生山形を作る為の材料になるのです。


IMG_4498.jpg さて、今日もボランティアへ。献立はお麩と野菜のお味噌汁です。とても美味しく出来たのですが、結構残っちゃったみたいです。

IMG_4515.jpg 炊き出しとは別に雪室を制作する事になりました。これぞ山形県環境技術専門校の真骨頂(?)とか。数日前から準備が進められていたのですが、3人の主要メンバーが慣れた手つきで慣れないものを作ります。250mmの発泡スチロールを組み合わせ、中に圧し固めた雪を詰め込みました。完成した雪室に最初作った雪室に保存してあった野菜等を移動して完成です。さて、この雪がどれくらいの期間残るか。実証試験の開始です。自転車でいくらか改善していた腰にはダメージが残った様です。


 帰ろうと自転車にまたがった所へ強風が吹き始め、炊き出しに使っていたテントが大きく煽られました。風は収まる気配を見せないどころか雪を伴って荒れ始めました。目の前でテントの足が傾き始め、一部は曲がり今にも潰れそうな様相です。取りまとめをしている仲間に連絡するとテント周りの覆いの紐をほどいて風を抜く様に指示がありました。まだ吹き止まぬ強風の中、理事長と仲間が戻って来てくれて手伝ってくれたので何とか無事に済みました。そういえば、今日はどんどん焼きのテントも風で吹き飛びそうになって仲間が押さえていたのでした。


 ボランティアの経験は、様々な形で記憶に残るでしょう。良い経験をさせて頂いていると思います。

 明日は何だか久しぶりの休みです。


 環境問題においては単純に環境保護を目的としたものばかりではなく、利潤を追求すると言う目的で様々にビジネス化しています。自然エネルギーを利用する事に関してもCO2削減と言うよりは経済的効果を狙っていたり、省エネを目的にしているのは表向きで実際には新商品を販売するのが目的だったり。まぁ、それはそれで資本主義社会では当然の成り行きとも言えますが、今回の東北関東大震災は「その程度では手ぬるい!」と一喝されたような趣があります。つまりCO2削減を謳い文句に原子力政策を推進した結果とんでもないダメージを被る事になってしまったからです。

 日本は非核三原則があって、核武装しない事になっています。しかし、今回の原発事故はまるで自爆行為の様相を呈しています。54基もの爆弾を身体に括り付けて武装していないと言い張っているのです。本音と建て前が裏腹な日本人ですが、ここまで来るとどうなのでしょう。


IMG_4323.jpg 今朝は冷え込んで小雪模様。3月19日から山形県内にもヨウ素131とセシウム137の放射性元素が微量ながら降下物として観測されているそうです。災害の少ない山形とは言え、大気中に放出された放射線は防ぎようがありません。いずれも人体に直接影響がないと報じられているので信じる他に選択肢はないのです。

 自転車で避難所に向かうと今日もガソリンスタンドに長蛇の列。まだ夢を見ているような非現実的な感覚に囚われます。しかし、やはり震災前の常識はもう通用しない世界に生きているのです。自転車で走る様になってほぼ1年。こんな理由で給油の渋滞を回避するとは思いもしませんでした。太平洋側の被災地には、太陽光パネルや電動バイクが投入され燃料不足を回避しようとしているとか。ひょっとしてこれを契機に東北地方はエネルギー的な独立をする方向へ動くかもしれません。灯油は100円/リットル。レギュラーガソリンは150円/リットルになっているそうです。太平洋側ではレギュラーガソリンが300円/リットルになっている所もあると聞きますから、電動バイクと太陽光パネルは有効かもしれません。今期の寒さは在庫で何とか凌ぐとして、来期の冬はどう凌いだらいいでしょう。薪ストーブ?アパートでは無理でしょう。これからは暖炉つきのアパートがいいかも知れないと不動産屋で冗談話をしましたが、冗談で済まないかもしれないのです。


IMG_4348.jpg さて、避難所に着くと、米沢在住の仲間が既に到着していました。話をしているうちに他の仲間達も集まり始め、理事長が持参されたおにぎりをご馳走になって、小雪の降る中を炊き出しの準備に取りかかりました。今日は豚汁を500人分と言う事でした。薪で火を起こしてお湯を沸かします。雪室で保存してあった食材を取り出し下ごしらえです。お湯が沸いた頃に肉を先に入れるか後にするかで意見が割れました。それぞれに哲学があってどちらにも言い分があります。こういうやり取りも大切なのかも知れません。何故ならそれぞれが美味しく作ろうと言う意識があればこその意見交換だからです。その間に小松菜を茹でたり白菜を切ったり…豚汁に白菜は入らないでしょうと言うツッコミがありましたが、豚汁ではなく豚汁風なのだと言う事で落ち着きました。問題は味噌の分量です。薄味好きの人もいれば、しっかり味が好みの人も居ます。結局しっかり味にする事にしたのですが、後で残り物を食べた感じではちょうど良く美味しい感じでした。

IMG_4394.jpg 豚汁風の汁物を作っていたら読売新聞の美人記者の取材が入りました。

 それから今日は、野菜を届けて下さった方がありました。貴重なガソリンを使って現地まで持ち込んで下さったのです。感謝です。


 合間を見て途中だった雪室制作に取りかかりました。始めはひとりでやっていたのですが、そのうち2人の仲間が手伝いに加わってくれて予定より立派になりつつあります。時間的には昼頃に気温が上がって残雪がやわらかくなるので加工しやすくなります。そして、午後になって気温が下がると自然に硬化すると言う計算です。どれだけ敵を作っても天にだけは逆らうべきではありません。お天道様のご機嫌を伺いながら雪室を作らせて頂くのです。

 そうこうするうちに豚汁風の汁物ができあがり配膳の時間になりました。今日はホテルの従業員の方々もボランティアに参加すると言う事でなかなかに手強いライバルでした。ボランティア活動も6日目を数え、顔馴染みになりつつあります。手分けして配膳となりました。


 配膳が終わる頃、差し入れのおにぎりと残った汁物で食事になりました。いや、残り物でも美味しいのです。片づけを終えてから解散になりましたが、その後一人残って雪室を作ります。子供達が中に入って遊ぶと危険ではないかと言う心配があります。入れない様に中に何か入れて置いた方がいいでしょうか。帰り際、写真を撮ろうとしたらバッテリーが無くなって撮れませんでした。ここまで動画込みで114ショットです…撮り過ぎ。(笑)

IMG_4441.jpg

 寄り道しながら帰宅する途中、光柱のような夕陽だったので再びカメラを取り出したらバッテリーが復活して2ショットだけ撮れました。


 東北関東大震災は、折しも雪解け間近のまだ暖房の必要な時期。地元の路地野菜が出回るまでにはまだまだ時間がかかります。しかも、野菜高騰・燃料高騰と困難は重なっています。しかし、現在ボランティアで出かけている山形市総合スポーツセンターには1,000人を超える避難して来た方々が違います。この状況をどう乗り切ればいいのでしょう。頼みの綱の東北以南の近隣他県は軒並み原発の影響を受けています。さらに南方と言う事になれば、今度は燃料の問題。エネルギーを使って植物工場を手掛けるには費用対効果が望めません。避難されて来た方々の中にはお年を召した方もあればまだ首も座らないような小さな子も居ます。


IMG_4254.jpg 朝、現地に到着して、昨日作った雪の保冷庫を確認してびっくり。昨日作って行った時よりしっかりした作りになっています。夜中に小人でも来たのかと思ってしまいました。不思議な出来事です。持参した温度計を設置して雪の温度を確認すると開口部が大きいためか6度くらいです。一方、ブルーシートで覆った方は3度から段々下がって1度になりました。保冷には絶好の温度でしょう。


IMG_4268.jpg 今日の炊き出しは500人分の野菜チキンスープです。最初は沸騰したお湯で小松菜を茹で、その間に大鍋のお湯を沸かします。コンソメスープをベースにしてチキンを茹でる予定でしたが、なんとチキンは骨付きの状態でした。骨が刺さったりしては危ないので一旦アク取りと旨味を抽出する為に一煮立ち茹でて、それから骨を外す作業に移りました。その間に衛生手袋や洗剤の買い出しに行きました。しかし、予定していた安価で使いやすいゴムの衛生手袋が売り切れていました。現在、山形市総合スポーツセンターでは、食材に関わる方が多く居るため当然衛生手袋の使用も多くなります。出かけたホームセンターは最も近いホームセンターであるため、売り切れてしまったものと思われました。仕方なく薄手のビニール手袋を購入し、ホウキ・チリトリ・洗剤を購入して戻りました。時間はそろそろ食事提供時間…ふと見ると、雪の保冷庫周辺で遊ぶ子供達…嫌な予感がして行ってみると時既に遅し、設置してあった温度計はどこかへ行ってしまい、保冷庫内はさらに奥行きが深く広くなっていました。あ〜…居心地は良さそうですが、保冷庫としては機能低下です。そうなのです。前日の小人は2人の子供達でした。彼等にしてみたら自分達で作ったんだと得意気でしたが、事情を話すと事態が飲み込めたらしく「ごめんなさい」と言います。

「いやいや、いいんだ。ごめんねぇ。かまくらだと思うよねぇ。」

 温度計は行方知れず。まぁ、100円ショップで買ったもので目安程度に考えていたので惜しくはないのですが、計画がダメになった事での落胆が大きいのでした。すると彼等は言います。

「僕らにも手伝わして下さい!」

 これまた困惑…なにしろこちらも掛け持ちです。子供達に任せっきりと言うわけにも行きません。

「ん〜。頼もしいねぇ。でもごめんね。今日はあっちで料理の方をしなくちゃいけないんだ。」

 それでも尚、彼等は傍で名残惜しそうにしていましたが、やがてどこか別の場所へ遊びに行った様です。子供達のおもちゃを取り上げてしまったようで少し気が重いのでした。仲間の元へ戻ってみると、子供達が遊んでいる事に気がついていた様でした。

「もう、いいんじゃないですかぁ?」

 冷静になってみると確かにもう良かったかもしれないのです。大人気ないですよね。

 避難して来た子供達…きっと何か役に立ちたかったのでしょう。その気持ちに応えられないのが寂しくもあります。


IMG_4318.jpg スープの提供も終了し、片づけ後、空腹のまま自転車を走らせたらコンビニの前を通りかかったので寄ってみると何とおにぎりもパンもずらり棚に並んでいました。そのコンビニでは昨日あたりから流通が回復しているそうです。焼そばパンと缶コーヒーを購入して川沿いのベンチで食べました。ふと見るとガガイモの袋果が開いて中の種子を飛ばそうとしていました。



 帰り際、100円ショップに寄って立ち入り制限用の黄色いプラスチックチェーンを購入し、小さな天使か妖精達が立ち入らない様に考えなくてはならないのも少し寂しい気がします。いずれ彼等が大人になって震災後のこの時期の事をどんな風に思い出すのでしょう。何の責任もないのに故郷を出なくてはならない現実。山形は、彼等の第二の故郷になるのでしょうか。


 近所で灯油の宅配サービスカーを見かけました。声をかけてみると電話して頂ければ、限定ありで届けてくれるとの事でホッとしました。


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